【読書】よくわかるうつ病 診断と治療、周囲の接し方・支え方 (別冊NHKきょうの健康) 

こんにちは、あつきです。

今日は、うつ病に関するオススメ本を紹介していこうと思います。

僕は、元気のある時にうつ病に関連する本を読むようにしており、これまでに10冊以上の本を読んできました。

その中から皆さんに紹介したいはじめの1冊を厳選しました。

選んだ本はうつ病の自分が読めるものなので、図が中心です。

そのため、うつ病患者でも読みやすいものだと思っています。

今回紹介する本はこちら!

よくわかるうつ病 診断と治療、周囲の接し方・支え方 (別冊NHKきょうの健康) 尾崎 紀夫 (監修), NHK出版 (編集)

この本は「うつ病」という病気の解説から始まり、「うつ病の人」と「周りの人」の過ごし方や接し方などを図を使いながら解説してくれる1冊です。

あつき

とにかく図が多く読みやすいよ

うつ病になると文字を読むのが億劫になりますが、この本は図だけパラパラ見るだけでも内容が理解できます。

オススメです!

少し時間が経って読み返した時にも学びが多い本です。

今回は1つだけ取り上げて解説していきます。

この記事をオススメする人
  • うつ病の人
  • うつ病かなと思っている人
  • 周囲にうつ病の人がいる方

うつ病治療の3ステップ

「うつ病の治療ってどんな風に進んでいくの?」

この疑問って皆さんお持ちではないでしょうか?

僕も担当医師からざっくり説明を受けましたが、もう少し詳しく知りたいと思っていました。

そこで本書の図を用いた説明が参考になったので紹介していきます。

寛解は症状がほとんどなくなること

本の中の画像をそのまま使用することはできないので、自分で作り直しました。

だいぶクオリティー低いですがお許しください笑

うつ病の治療は次のように進んでいきます。

  1. 急性期
  2. 回復期
  3. 再発防止期

❶ 急性期

気分の落ち込みなどうつ病の症状が改善される前の状態です。

とにかく十分な心の休息を取ることを意識してください。

あつき

休むことが仕事だよ

僕の経験談ですが、何かしたほうがいいのかなと思いつつ、何もできない状態の時期です。

この時期に、自分がうつ病であることを伝えた上司から「気分転換に○○してみたら?」と提案されたのですが、できません!

「できるかっ!!」という感じでした笑

自分がしたいと思った時にやるくらいで大丈夫です。

自分にとって負荷が少なく好きなことを無理のない範囲でするくらいでいいと思います。

自分はYouTubeをひたらすら見て過ごしていました。

ゴロゴロ寝るのもありですね。

僕はYouTubeを見つつ、薬で気分が改善されるのを待っていました。

あとは、できる時にやろうと思っていたことは以下の2つです。

  1. 朝、日光を浴びること
  2. 散歩すること

① 日光を浴びるは、ベランダに出て10分くらい、日光浴をしていました。

心の中で「光合成」と思いながらボーっとしていました。

朝の日光浴は、セロトニンの原料になるビタミンDができる&体内時計を整えてくれるそうです。

② 散歩するは10〜30分の散歩を本当に調子が良い時にしていました。

僕は心療内科の帰りに、フラフラと歩いて買い物&散歩をしていました。

散歩は運動になりストレスの発散になります。

急性期:気分の落ち込みなどうつ病の症状が改善される前の状態

あつき

休むことが仕事

❷ 回復期

症状が落ち着き、元の生活に戻していく期間です。

無理をすると症状がぶり返してきます(再燃)。

少しずつ生活リズムを整えていきます。

自分は以前のUlogで「2度目の寛解が来ている」と書きましたが、この本を読み返していて間違っていることに気がつきました。

寛解(症状がほとんどなくなり)したけれど再燃し、またいい調子に戻ってきたというのが正しい表現ですかね。

再燃した自分の様子は、Ulog10〜14がその当時の記録になります。

よければ読んでみてください。

「調子が良いぞ!」と無理したらすぐに悪くなっていきました。

「頑張らない、頑張らない」

さて、話を戻しまして、現在心がけているのはこちらです。

  1. 寝る前の2時間前にお風呂入ること
  2. 同じ時間に寝ること
  3. 朝散歩&日光を浴びること
  4. 健康によい食品を選ぶこと
  5. 適度に運動をすること

今のところ実施できているのは②と③です。

どれもうつ病完治後も続けていかないといけないものばかりです。

少しずつ増やしていきたいと思っています。

回復期:症状が落ち着き、元の生活に戻していく期間

あつき

少しずつ生活リズムを整える

❸ 再発防止期

ここは自分が踏み込んだことのない領域のため、本書から引用します。

うつ病が再発するのを防ぐための治療期間。症状がなくなっても、薬の服用などは続ける。基本的に、薬は半年以上服用し、その後は徐々に減らしていく。

よくわかるうつ病 診断と治療、周囲の接し方・支え方 (別冊NHKきょうの健康)
P.27から引用

再発を防ぎつつ、徐々に薬を減らしていく期間というわけですね。

ここで無理せず、治療期間と同じように頑張り過ぎないことが重要そうです。

再発防止期:うつ病が再発するのを防ぐための治療期間

あつき

無理しない、頑張り過ぎない!

まとめ

今回はうつ病治療の3ステップを紹介しました。

今回紹介した内容は、本書の中の見開き1ページ。

本当に内容の濃い本です。

それにも関わらず、うつ病の人にとっても、周りの人にとっても、とっても読みやすくオススメできる本です。

ぜひ気になった方は読んでみてください!

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