こんにちは、あつきです。
今日はUlog(うつ病の記録)です。
書きたいことがたくさんあるので書いていきます。
2度目の寛解が来ている
ここ1週間、非常に調子がいいです。
自分でもビックリするくらいポジティブなときがあります。
ゆる〜くいい気分が続いていて、時々ポッとポジティブ思考が出るイメージです。
「よかったー」と安心しているところです。
「もう戻らないのかも」と思っていました。
1回目の寛解期を逃したので、今回は経験を活かして無理せずこのペースを続けることに専念します。
半年ぐらいこの状態を続けられれば回復に近づくと思っているので、そこまでは無理はしません。
ちょうど、仕事の波的にもこの半年は大きな波は少なそうなので、チャンスと思っています。
悪い時期もある、辛抱強く乗り過ごす
前回の寛解時期が11〜12月中旬でした。
そこから3ヶ月以上ズンズン気分が落ち込んでいきました。
その期間はとにかくシンドくて毎日を乗り越えるのに精一杯でした。
その間は無理に動いたりすることもせず、自分が出来そうなことをしていました。
例えば、以前は読書が好きだったのですが、それを漫画を読むことに変えてみたり、YouTubeで精神科医 樺沢先生が解説してくれる精神医学の話を何となく流し見をしたりしていました。
担当医師にも「今はエネルギーを貯める時期だよ、ゆっくり休んでね」ということでした。
正直、「抗うつ薬前の方がよかったのになー」とか疑心もありましたが、よくなるまで辛抱強く待てたのは偉いなと思っています。
何がきっかけで、何と何が組み合わさって良くなるかは、人それぞれで誰にも分からないので、どうしてもうつの治療は時間がかかってしまうんですよね。
ただ、患者としては辛い時期が続いてしまうので、耐えられなくなってしまうのです。
担当の医師を信じて待つしかないですね。
ここで他の医師に変えると、これまで検証していた過程が振り出しに戻ってしまうので、辛抱強く待ちましょう。
悪い時も無駄じゃない!いい時のために蓄える時期
今回、2回目の寛解期を迎えるにあたり、色んなことを始めることが出来ました。
朝散歩や足湯、Blogなど。
これら全部、調子が悪い時に漫画やYouTube、SNSで見た「うつ治療にはこれするといいよー」なんですよね。
悪い時期は何も出来ないという焦りのようなものがありますが、出来ない時は出来ない時なりに色々とやれているのだから焦らなくてもいいということを伝えたいです。
悪い期間は「いい時が来たときにやることを探す期間だ」と思うのがいいのではないかなと思いました。
悪い期間が続いているよという方は是非、よくなったらやりたいことを集めてみてください。
今やっていること
- 早寝早起き(22時寝5時起き)
- 朝散歩
- 日光を浴びる
- Blogに没頭する
- お風呂/足湯
- 休日は1時間くらい歩く
- プログラミング
- 読書
もちろん毎日やっているわけではありません。
できるときに無理せずにやっています。
悪い時に「やったらいいこと」をたくさんストックしていて、「やりたい」と思ったときにやっています。