こんにちは、あつきです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて今日は、仕事始まりということで、2020年働き方の目標を書いていきます。
ちなみに、2020年の目標は「考え、捨てる」です。
それでは行ってみましょう!
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病気の完治を最優先する
僕は、2019年9月にうつ病と診断されました。
今は仕事の業務量をかなり減らし、負担が大きくならないように配慮してもらっています。
この辺は、理解ある上司に非常に感謝しています。
それと同時に「申し訳ない」という気持ちも大きいです。
しかし、そういう気持ちは一旦置いておいて、病気を治すことに専念します。
- 頑張り過ぎない。頑張らない。
- できないこと、無駄な仕事は断る。
- 働く時間を減らす。残業時間を週5時間以内にする。
- 有給を20日取得する。定期的に休息する。
自分に合った働き方を模索する
うつ病を治すことが最優先ですが、それと同時に、働き方を模索する必要があります。
というのも、うつ病は寛解(一時的に症状がなくなること)率は90%、再発率は50%と言われています。
うつ病が良くなっても、以前と同じような働き方/考え方をしていては再発します。
したがって、うつ病の治療期間に、自分なりの働き方を模索する必要があります。
- 不安を不安のままにしない。紙に書き出す。
- メリハリを付ける。1時間ごとにリフレッシュする。(トイレ、軽いのび、飲み物)
- 1日の中で完結する。1日の疲れは、その日のうちに回復する。
おわり
うつ病患者の僕が、2020年の働き方の目標を書いてみました。
たぶん多くの社会人にとって、仕事をなめんなとお叱りを受けそうですが、いいんです。
僕はまず、うつ病の完治を目指します。
今年は、政府の働き方改革の年でもあります。
皆さんも、自分の働き方について考えてみてくださいね。
おわり
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