セルフ・コンパッションおすすめ本3選
こんにちは、あつきです(@conttogrow)
今回は、僕が現在勉強中のセルフ・コンパッションのオススメ本をまとめたいと思います。
僕は2019年1月にネフ博士の著書「セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる」に出会いました。
もともとはメンタリストDaiGoさんのニコ生放送で紹介されて興味を持ったのがキッカケです。
これまでに6冊のセルフ・コンパッション関連の本を読んできたので、ランキング形式のベスト3を紹介していきます。
良かったら最後までお付き合いください。
セルフ・コンパッションに興味のある人
それでは行ってみましょう。
1位、セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる
やはりコチラ!
セルフ・コンパッションと言えばこちらの本です。
セルフ・コンパッションの第1人者ネフ博士が書いた本です。
僕はこの本を読んで考え方が変わるほど衝撃を受けたのを覚えています。
現在、セルフコンパッションに関して勉強していますが、何度も読み返している本です。
ネフ博士の体験談が豊富に書かれていますので、自分の体験と重ねて共感しながら読み進めることが出来ます。
一般のビジネス書と比べるとお値段は高いですが(約4000円…)、先ずはこの一冊をお勧めします。
以前にレビューを書いていますので、こちらもお読みください。
2位、マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック
こちらの本は全24章あり、各章ごとに様々な角度から見たセルフコンパッションの解説とワークがセットになっている本です。
「セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる」とは違い、書き込みのワーク形式になっており、より実践的な内容になっています。
各章の解説も非常に分かりやすいため、セルフコンパッションの概要を知りたい人はワークを飛ばして読み進めるのもいいかもしれません。
ワークを用いて、日常で実践していきたい人にはオススメです。
3位、セルフ・コンパッション:最良の自分であり続ける方法 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
こちらはAmazonでなんと495円で購入できお買い得です。
もともとは「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2019年5月号」に掲載されたレビュー論文の1つを抜粋してきたもの。
ページ数は30ページ強なので、セルフ・コンパッションについてサクッと読みたい方には、この本をオススメします。
セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れるを引用しながら、分かりやすくまとめられています。
セルフコンパッションの概要をとりあえず読んでみたいという方にオススメです。
おわり