復職の道しるべ(体験談)
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【体験談】復職が怖い。復職前にやっておくべきことは?(うつ病からの復職)

復職
あつき
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くるみ
くるみ
  • 復職が怖い…
  • 復職前にやっておくべきことは?

このようなお悩みを解決します。

この記事の結論

復職前にやっておくべきことは

  1. 病気の症状を抑える
  2. 仕事をする上で必要な体力をつける
  3. 再発予防策を立てる

復職の準備は、リワークがおすすめ!

「復職のことを考えると、不安でいっぱいになる」という方は多いのではないでしょうか。

筆者は復職を3回経験しており、復職に対する不安は痛いほどわかります。

復職3回のうち2回は、復職後すぐに体調を崩し再休職しました。

いまは3回目の復職を果たし、再休職することなく仕事を続けることができています。

何度も復職を経験する中で、「こうやったら復職がうまくいくのではないか?」という持論ができてきたので、ここにまとめます。

この記事を読めば、復職の成功する確率が上がりますよ。

あつき
あつき

筆者は仕事のストレスでうつ病になりました

実体験をベースに、復職前にやっておくべきことを丁寧に解説します。

これから復職する人の参考になれば幸いです。

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復職の不安をなくしたい人は、就労移行支援のリワークがおすすめです。

就労移行支援では、復職に向けたトレーニングが出来ます。

【2024年最新】就労移行支援おすすめ15選(利用経験者が解説!)
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復職までの流れ

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まずは復職までの流れを紹介します。

くるみ
くるみ

復職したいと言えば、すぐに復職できるんじゃないの?

多くの休職者は、様々な理由から復職を急ぎます。

しかし復職は、休職者本人の意思だけではできません。

主治医と会社の許可が必要になります。

あつき
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復職は、段階を踏んで進められます

主治医が復職可能と判断

主治医が復職可能と判断すると、復職可能と書かれた診断書を作成してもらえます。

会社に診断書を提出

会社に診断書を提出し、復職したい旨を伝えます。

会社が復職可否を判断するため、情報収集をスタート

会社側が本人・主治医・職場にヒアリングし、復職可否の判断材料を集めます。

復職審査会(行わない会社もあります)

会社に出向き対面で審査会が行われます。産業医・人事部・上司が出席する場合が多いです。

会社が復職可否を最終判断

上記情報をもとに、会社が最終判断を下します。

復職プランの作成と職場の環境調整

復職の日程など詳細を決めていきます。また、復帰する職場の環境調整を行います。

くるみ
くるみ

なんだか、復職するのって大変そうだね

あつき
あつき

そんなことないよ!きちんと準備をすれば大丈夫

本記事で紹介する「復職前にやっておくべきこと」を実践すれば、問題なく復職できますので安心してください。

まとめ

復職するには、主治医と会社の許可が必要

準備なしでは、復職は失敗する!?

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復職を成功させたいのなら、復職に向けて準備しておくことが重要です。

くるみ
くるみ

早く復職したいんだけど…、なぜ準備が必要なの?

多くの人は焦りから、準備もなしに慌てて復職しようとします。

主治医や会社に「もう十分休んだから復職できます!」といった感じでしょうか。

しかしこれは、復職すること自体が目標になっている状態です。

なんとか主治医と会社を説得し、復職するところまではいいのですが、

いざ蓋を開けると、復職後すぐに体調を崩し再休職…というパターンが多いです。

ここで確認したいのですが、あなたの本当の望みはなんでしょうか?

復職して再休職すること?

違いますよね、あなたの望みは復職後も継続して働くことです。

たとえ復職できても、働き続けることができなければ意味がありません。

復職はゴールではなく、スタートです。

このことをどうか忘れないでください。

筆者は何度も復職に失敗したため痛感していますが、復職後も働き続けることは本当に難しいです。

そのため、復職後も働き続けるための準備が必要です。

準備なしの復職は、無策で戦場に行くようなものです。

うつ病は、再発しやすい病気です。

再発率は60%もあり、再発を繰り返すとさらに再発率が高くなることが分かっています。

くるみ
くるみ

再発は避けたいね

復職を急ぐあまり、準備をおこたると

焦って復職→うつ症状が悪化(再発)→再休職→再び治療→…

と、負のスパイラルに入っていきます。

この負のスパイラルに陥らないためにも、復職の準備をしっかりやることが重要です。

まとめ
  • 復職する人が立てるべき目標は「復職後も継続して働くこと」
  • 復職はゴールではなく、スタート
  • 準備なしで復職にのぞむと、復職は失敗する

復職前にやっておくべきこと

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くるみ
くるみ

復職の準備は、具体的に何をしたらいいの?

復職に向けてやっておくべきとことは3つあります。

復職前にやっておくべきこと
  1. 病気の症状を抑える
  2. 仕事をする上で必要な体力をつける
  3. 再発予防策を立てる

復職する人の多くは、復職の準備を甘く考えてます。

しかし、復職を成功させるためには、入念な準備が必要です。

ここでは、やっておくべきことを丁寧に解説します。

実践することができれば、復職の成功確率がぐーんと上がります。

参考にしてください。

①病気の症状を抑える

復職への第1ステップは、病気の症状を抑えることです。

病気の症状が強く残っている人は、まずは治療に専念してください。

くるみ
くるみ

どれくらい回復していればいいの?

病気になる前の自分を100%とした場合、まずは回復度60%ぐらいを目指しましょう。

60%の目安は、

  • 体調が安定している
  • 毎日1時間くらい散歩ができる
  • 楽しみがある

ぐらいでしょうか。

病気から十分回復していないにも関わらず、無理に復職しても、うつ症状が悪化し再休職するだけです。

再休職だけならいいのですが、うつ症状が悪化しているため、治療が振り出しに戻ります。

しっかりと治療して復職にのぞむことは、一見遠回りのように思えますが近道になります。

うつ病の治療は、主治医と二人三脚で進めてください。

治療に関しては、専門家ではない自分が解説するのは間違いだと思いますので、最小限にさせていただきます。(僕が取り組んだことは、需要があれば記事にします。)

うつ病の治療の基本は、

うつ病の治療の基本
  1. 薬物療法
  2. 運動療法
  3. 心理療法

と言われています。簡単に言うと

  1. 薬を飲む
  2. 体を動かす
  3. 思考・感情との付き合い方を変える

Twitterを見ていると、薬だけで病気を治そうとする人が多いですが、薬だけで寛解するのは非常に難しい病気です。

薬物療法だけではなく、運動療法・心理療法も組み合わせて、寛解を目指しましょう。

②仕事をする上で必要な体力をつける

くるみ
くるみ

病気の症状が落ち着いてきたし、そろそろ復職していいかな?

あつき
あつき

ダメだよ!まだまだ復職できる状態ではないよ

次に取り組むべきは、「仕事をする上で必要な体力をつける」です。

病気になる前のあなたは、普通に1日働けていたため気づいていないと思いますが、「働く」って実はものスゴイ体力が必要です。

うつ病は活動性が低下する病気です。

急性期(うつドン底の時)には、全く動けなかったという人が多いと思います。

そのため、うつ病回復後のあなたは、想像以上に体力が無くなっています。

体力がない状態で復職すると、少し仕事をしただけでヘトヘトに。

それが毎日続くのでドンドン消耗していきます。

再休職コースへまっしぐらです。

くるみ
くるみ

じゃあ、どうすればいいの?

あつき
あつき

復職前に下記状態を目指しましょう

  1. 働いている時と同じ生活リズムで過ごせている
  2. フルタイム働ける体力がある
  3. フルタイム集中力を維持できる

具体的にやってほしいトレーニングは

  • 復職後に起床する時間に、起床する
  • 復職後に通勤している時間に、外出する
  • 復職後に勤務している時間に、集中して作業する
  • 復職後に就寝する時間に、就寝する
  • 作業に伴う疲労を次の日に持ち越さず、十分回復できるようになる

このトレーニングを復職前に最低1ヶ月行うことをおすすめします。

くるみ
くるみ

全然できていない…

あつき
あつき

今は出来ていなくて当然だよ。少しずつ出来るようにしていこう!

簡単そうに思えますが、実際にやってみるとかなり大変です。

取り組む際は、1日の活動内容を記録しましょう。

活動記録表はネット上に色んなものが配布されているので、自分に合ったものを探してみてください。

下記は、大塚製薬さんがネット上で公開しているものです。

生活リズム表
参考:こころの健康情報局 すまいるナビゲーター|大塚製薬

これは、睡眠と気分の記録用ですが、活動内容の記録にも使えます。

筆者の例を紹介すると

生活リズム