dodaチャレンジの口コミ・評判は?|利用者への調査結果を解説!
dodaチャレンジってどうなの?
dodaチャレンジの口コミ・評判を知りたい!
この記事では、dodaチャレンジの口コミ・評判を徹底調査
dodaチャレンジの特徴を詳しく解説するよ!
転職活動を始めたらまずやることは、転職サイト・転職エージェントへの登録です。
ただ転職サイト・転職エージェントは世の中に多くあり、どこへ登録したらいいか迷いますよね。
今回は転職する方に大人気の障害者向け転職エージェント「dodaチャレンジ」の特徴や口コミ・評判を徹底解説します。
この記事を読めば「dodaチャレンジ」が人気な理由を知ることができます。
筆者は障害者手帳2級の精神障害者です。
実際にdodaチャレンジを利用しました。
体験談もまじえて分かりやすく丁寧に解説します。
\転職活動をスタートしたら/
転職活動を始めたら、まずは求人サイトに登録しましょう!
転職活動に成功している人は、3つ以上の求人サイトに登録しています。
複数の求人サイトに登録すれば、希望に合った求人に出会える可能性が高くなります。
おすすめの障害者向け求人サイトはこちらの記事から↓
dodaチャレンジとは
「dodaチャレンジ(デューダチャレンジ)」は障害者向けの転職エージェントです。
最近よくCMで目にする「doda(デューダ)」の障害者特化サービスです。
転職エージェントでは、単に求人検索できるだけのサービスではなく、専任のキャリアドバイザーがあなたの転職活動を総合的にサポートします。
dodaチャレンジは障害者向け転職エージェントの最大手で、新卒の就職活動で言うところのリクナビ・マイナビです。
転職活動をする障害者の多くは、dodaチャレンジを利用しています。
転職活動を始めたら、絶対に登録したい転職エージェントだよ。
障害者の転職支援実績はNo.1で、これまでの支援数は他サービスとは段違いです。
転職活動を始めたらまず登録しておくべきサービスと言えるでしょう。
dodaチャレンジの強み
まずはdodaチャレンジの強みを見ていきましょう。
- 転職支援実績No.1
- キャリアアドバイザーの質が高い
- 求人数がとにかく多い
- 求人の質が高い
- セミナー・面接会・イベントを頻繁に開催
❶ 転職支援実績No.1
- 障害者の転職支援数:No.1
- カウンセリング満足度:95%
- 定着率:96%
dodaチャレンジは障害者の転職支援数No.1。※2022年度厚生労働省「人材サービス総合サイト」
障害者の転職業界最大手であり、これまでに多くの障害者の転職をサポートしてきました。
支援数が段違いのため、障害者の転職に関するノウハウを他のどの転職サービスよりも蓄積しています。
dodaチャレンジの転職ノウハウを活用することで、利用者の希望に合った就職を実現します。
実績があるから、安心して利用できるね。
❷ キャリアアドバイザーの質が高い
dodaチャレンジに会員登録をすると、利用者1人ひとりに専任のキャリアアドバイザーがつきます。
キャリアアドバイザーの質は非常に高く、利用者のカウンセリング満足度はなんと95%です。
キャリアドバイザーの質の高さは下記2つから成り立っています。
- 転職支援実績数No.1 →たくさんのノウハウを蓄積
- 特例子会社が運営 →障害に対する理解が非常に深い
転職支援数は上述の通りで、ここで注目したいのは特例子会社が運営している点です。
特例子会社とは、多くの障害者が働く会社のことを指します。
dodaチャレンジでは、社員の69%*が障害者手帳を保有しており、障害に対する理解が非常に深いです。*2023年10月時点
たくさんのノウハウと障害に対する理解が、キャリアアドバイザーの質の高さを担保しています。
障害への理解が、利用者の満足度につながっているよ。
キャリアアドバイザーはサポート内容は下記です。
- 利用者の経歴・希望にあった仕事をマッチング。条件の交渉
- 応募書類の企業への提出、面接日程の調整
- 障害に合わせた業務内容や環境、待遇を企業に交渉
- 就職後のお困りごと解決のために、職場環境の調整 などなど
❸ 求人数がとにかく多い
dodaチャレンジの公開求人数は約1,500件(2023年12月30日現在)。
dodaチャレンジの求人の90%は非公開とされていることから、トータルで約15,000件の求人を保有していると推測できます。
この求人数は業界トップクラスです。
障害者雇用の求人数は一般求人に比べると非常に少ないですが、dodaチャレンジであればたくさんの求人に出会うことができるでしょう。
ただし、非公開求人の紹介には、キャリアアドバイザーとのカウンセリングが必要であることにご注意ください。
❹ 求人の質が高い
dodaチャレンジが取り扱う求人は、他の求人サイトに比べて非常に質が高いです。
dodaチャレンジの求人が質の高い理由は、企業が仲介料を支払って掲載されるためです。
仲介料を払うことができる企業の求人のみが掲載されています。
一方で、ハローワークや他の求人サイトでは、企業は無料で求人を掲載できます。
その結果、ハローワークに掲載される求人には、いわゆるブラック企業も含まれることがあります。
しかし、dodaチャレンジの求人はdodaチャレンジがフィルタリングとして機能するため、ブラック企業の求人は排除されます。
質の高い求人に出会うチャンスがあるdodaチャレンジを利用しない手はないでしょう。
ハローワークに条件が微妙な求人が多いのは、そういう理由なんだね。
❺ 利用者の定着率は驚異の96%
dodaチャレンジ利用者の職場定着率は96%、これは驚くべき数値です。
ここで障害者の平均的な定着率を見てみましょう。
参考:障害種別ごとの一般企業への就職後の職場定着状況(厚生労働省)
6ヶ月後の定着率は
- 身体障害者:69.4%
- 知的障害者:77.1%
- 精神障害者:61.6%
すぐに辞めてしまう理由としては、職場環境や仕事の内容のミスマッチが挙がっています。
dodaチャレンジでは、キャリアアドバイザーが利用者の希望と特性に合った求人を紹介するため、ミスマッチが起きません。
その結果、全国平均よりもはるかに高い職場定着率を実現しています。
- 転職支援実績No.1
- キャリアアドバイザーの質が高い
- 求人数がとにかく多い
- 求人の質が高い
- 利用者の定着率は驚異の96%
他にもセミナー・面接会・イベントなどが頻繁に開催されていて、転職活動に必要な情報はすべてdodaチャレンジで手に入るんだ
【速報】利用者を対象にした調査結果
先日、パーソルダイバースからdodaチャレンジ利用者を対象に実施した調査結果が公開されました。
その内容を紹介します。
参考:パーソルダイバース株式会社から「doda チャレンジ」障害者の転職・就職後の安定就業を調査
❶ 利用者の80%が期待・希望以上の転職ができた
多くの人が利用してよかったと思っているんだね。
❷ 現在の職場で今後も働きたい人は85%
企業とのミスマッチが少ないのがいいよね。
❸ キャリアアドバイザーのサポートに関して
dodaチャレンジのキャリアアドバイザーは、求人紹介だけでなく、障害の特性や症状についての理解を深めるサポートもします。
障害の特性や症状を理解した上で、就業中にこれらが現れた場合の対応策について一緒に考えます。
また障害とともに働く上で、配慮してもらいたいことを他者へ伝え理解してもらうことが重要になります。
キャリアアドバイザーの支援が長期就労につながっているんだね。
その他にも、dodaチャレンジからの支援でたくさんことを学んだという調査結果が出ています。
dodaチャレンジの微妙なところ
ここまでdodaチャレンジの良いところを見てきました。
ではdodaチャレンジに微妙なところはないのか?
次にdodaチャレンジの微妙なところを解説します。
- 地方の求人が少ない
- 専門職の求人が少ない
- 求人を紹介してもらえない場合がある
❶ 地方の求人が少ない
dodaチャレンジの求人は、首都圏・関西・東海に集中しています。
これは掲載料を払って求人を出す大企業が、都市部に集中しているからです。
そのため、どうしても地方の求人は少なくなってしまいます。
この対策として複数の求人サイトに登録することが重要です。
オススメの求人サイトは、下記にまとめていますので参考にしてください。
❷ 専門職の求人が少ない
dodaチャレンジに限ったことではありませんが、障害者雇用の求人は事務職が中心です。
専門職は事務職に比べると極端に少ないのが現状です。
こちらも複数の求人サイトに登録して探すしかないでしょう。
他には専門スキル特化の就労移行支援に通い、就職先を紹介してもらうという手もあります。
オススメの就労移行支援は下記にまとめています。
❸ 求人を紹介してもらえない可能性がある
dodaチャレンジでは、利用者の状況によっては求人を紹介できない場合があります。
1番多いパターンとしては、継続して就労ができないと判断される場合です。
発達障害・精神障害の方に多いです